SURGE BLOKER落雷被害から機器を強力防護 通信機器電源や回線、サーバ、ポンプ、FA機器、ロボットなどあらゆる機器を徹底防御します。

今や、世界各地で起こっている“異常気象”
極端な豪雨と記録的な猛暑、台風、洪水、落雷など…。
事態は深刻な状況です。
その中でも、突発的で予測で難しい雷。
対策や処置を適切に講じることで、
被害をくい止める事が出来ます。

機器の精密化による雷への耐久性低下や、
建物に複雑なネットワークシステムが張り巡らされることにより、
雷サージの侵入経路も複雑になり、リスク増加が問われています。

被害件数7倍

経済的・物的損失9倍

過去20年間の落雷による損害保険の支払状況

平成22年度 てん補責任別共済金支払額の割合

現在でも雷による損害は増え続けています。

雷サージの侵入経路

直撃雷の可能性は極めて低く、周辺に雷が発生し、そこから雷サージが流れてくることにより、
コンピューターや精密機器、工作機械などが被害を受ける場合がほとんどです。

雷サージの侵入経路に応じた新JIS雷保護システムで防護します。 雷サージの侵入経路に応じた新JIS雷保護システムで防護します。

雷サージの侵入経路に応じた新JIS雷保護システムで防護します。

雷サージ被害を防ぐためには、
適切な場所に適切な避雷器を取り付ける必要があります。

新JIS基準では、避雷器は
20kA以上と制定されていますが、

サージブロッカーシリーズは
40kAを採用しています!
雷サージを強力にブロックします。

「JIS」によるクラス分け
※クラスⅠ(直撃雷) ※クラスⅡ(誘導雷) ※クラスⅢ(機器近く)

新JIS基準の2倍

機械を止めることなく
雷サージをブロック!!

設置してない場合

設置した場合

通常の電気を送り続けながら、侵入してきたサージのみ引き込み消滅させることにより、機械を止めることなく動かし続けることができます。

サージが流れる方向 外部分離器用ヒューズ 避雷器(SPD)

SPD外部分離器用ヒューズの未設置例

対策例 SPDが溶断した際に回線とSPDとを切り離し、地絡を防止するヒューズをSPDの前に設置することが必要です。

設置をしなかっただけで

設置をしなかっただけで

SPDが溶断した際に地絡するため火災の原因になります。

間違えた避雷器設置例

公称放電流:15KA JISの定めるクラスⅡ(誘導雷)用SPD公称放電流は20KA以上のため、JIS規格を下回っている

サージブロッカーシリーズ早見表

電源、通信回線防雷対策用ユニット

導入事例

一般企業、工場、農場、警察機関、自衛隊、自治体、金融機関、医療機関など
様々な業種に導入いただいております。

工作機械の電源 アース対策

電灯・動力の電源対策 LAN回線対策

ドライビングシュミレーター電源 アース対策

サーバーLAN回線対策

大型室外機動力電源 アース対策

サーバー電源 アース対策

パーラー(搾乳機)電源 アース対策

通信回線基盤のLAN 分電盤対策

自動搾乳ロボット電源 アース対策

通信回線対策