今や、世界各地で起こっている“異常気象”
極端な豪雨と記録的な猛暑、台風、洪水、落雷など…。
事態は深刻な状況です。
その中でも、突発的で予測で難しい雷。
対策や処置を適切に講じることで、
被害をくい止める事が出来ます。
機器の精密化による雷への耐久性低下や、
建物に複雑なネットワークシステムが張り巡らされることにより、
雷サージの侵入経路も複雑になり、リスク増加が問われています。
雷サージの侵入経路
直撃雷の可能性は極めて低く、周辺に雷が発生し、そこから雷サージが流れてくることにより、
コンピューターや精密機器、工作機械などが被害を受ける場合がほとんどです。
雷サージの侵入経路に応じた新JIS雷保護システムで防護します。
雷サージ被害を防ぐためには、
適切な場所に適切な避雷器を取り付ける必要があります。
新JIS基準では、避雷器は
20kA以上と制定されていますが、
サージブロッカーシリーズは
40kAを採用しています!
雷サージを強力にブロックします。
「JIS」によるクラス分け
※クラスⅠ(直撃雷) ※クラスⅡ(誘導雷) ※クラスⅢ(機器近く)
機械を止めることなく
雷サージをブロック!!
通常の電気を送り続けながら、侵入してきたサージのみ引き込み消滅させることにより、機械を止めることなく動かし続けることができます。
SPD外部分離器用ヒューズの未設置例
設置をしなかっただけで
間違えた避雷器設置例
サージブロッカーシリーズ早見表
電源、通信回線防雷対策用ユニット
導入事例
一般企業、工場、農場、警察機関、自衛隊、自治体、金融機関、医療機関など
様々な業種に導入いただいております。